国家公務員試験 過去問請求方法

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この記事では国家公務員試験の過去問の請求方法を解説していきます。

国家公務員試験は総合職、一般職、専門職など複数ありますがやり方は一緒です。過去問の請求は人事院の行政文書開示請求という制度を使うのですが、請求してから過去問が手元に届くのに通常数週間から1カ月ほどかかります。そのため試験直前に請求しても間に合わないため前もって準備しておくのが望ましいです。また、年明けになると多くの人が過去問を請求しだすので普段より時間がかかる可能性があるので早めに手に入れておきましょう。

※過去問を手に入れるまで合計2000-3000円の手数料がかかります。

手順1 「開示請求書を記入し人事院に送付する」

まず開示請求書を手に入れるため人事院の情報公開制度利用のページに行きましょう。

次に下の画像の場所をクリックして「行政文書開示請求書」をダウンロードしてください。

開示請求書のダウンロード

クリックすると以下のようなPDFファイルがダウンロードされるので例にならって記入していきましょう。

開示請求書 記入例

「請求する行政文書の名称等」の欄に自分が欲しい試験の種類、試験区分、年度を記入してください。

例 国家総合職 大卒 化学・生物・薬学区分 試験問題 平成30年度-令和4年度

例 国家一般職 大卒 化学区分 試験問題 令和2年度-令和4年度

過去問をPDFデータで受け取る場合は「求める開示の実施の方法等」の「写しまたは複写したものの送付」にチェックを入れてください。

次に開示請求手数料の欄に収入印紙(300円)を貼ります。貼る枚数は試験の種類ごとに1枚です。※種類とは総合職、一般職、その他の職種のことです。以下の画像を参考にしてください。収入印紙は郵便局やコンビニで手に入れることが出来ます。

例)収入印紙の枚数

ここまで出来たらこれを人事院に郵送しましょう。郵送先は以下の通りです。

送付先「100-8193 東京都千代田区霞が関1-2-3 人事院人事行政情報センター」

手順2 「開示の実施方法申出書の送付」

開示請求書の送付から2週間ほどで「行政文書開示決定通知書」と、「行政文書の開示の実施方法等申出書」(以後、申出書)が届くので、 申出書 を記入し再び人事院に郵送します。

この申出書はどのような形で過去問を受け渡しするかを選択する書類で、PDFで受け取るのであれば「CD-Rで受け取る」にチェックを入れます。紙での受け渡しもできますが、量が多くなり手数料が高額になるのでCD-Rをお勧めします。※紙だと手数料が数万円+実費の送料がかかります。

私は上記表のケース3の種類の過去問を請求しましたが、その場合のCD-Rでの開示手数料は2650円でした。この手数料分の収入印紙を申出書に貼り付け、さらに人事院から自宅へのCD-Rの郵送費として140円切手を同封し以下の宛先に郵送します。

送付先「100-8193 東京都千代田区霞が関1-2-3 人事院人事行政情報センター」

手順3 過去問の到着

以上の手順を終えれば過去問の到着を待つだけです。

私の場合は手順1の申し込みから約3週間で過去問が手元に到着しました。

LECオンライン(東京リーガルマインド)

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